60年の歴史を有する朝市

毎月『9』の日(9,19,29日)に名古屋市中村区の豊國神社参道で開かれる「九の市」。約60年前に近所の農家が野菜を売り始めたのが始まりで、かつては豊國神社前から中村公園前交差点にある大きな赤鳥居まで出店者が軒を連ねていたものの、出店者の高齢化などを理由に縮小。活気のある豊國参道の朝市に戻そうとの思いから、地元の有志で再生活動を始めました。

現在は、これまでの野菜や生花、鮮魚、など約60店舗に加え、雑貨やスイーツ、パンやワークショップなど10~20ブースが出展しています。